ハイエースオーナー必見！乗り心地と操縦安定性を両立したGORDON MILLERショックアブソーバー

GORDON MILLERが提案するライフスタイルは、ガレージで旅の準備を楽しみ、移動を楽しみ、そして目的地を楽しむ、車を中心としたガレージライフがテーマ。充実したガレージライフを送るため、GORDON MILLERではGORDON MILLER MOTORSの車を中心に、カー用品からアパレルまで幅広い商品を揃えています。年々GORDON MILLER MOTORSオーナー様も増える中、もっと車を楽しみたいというご要望を受け、この度GORDON MILLERはブランド初となるショックアブソーバーを開発しました。今回はハイエース用になりますので、GMLVAN V-01オーナー様はもちろん、ハイエースでバンライフや車中泊を楽しんでいる方もぜひ詳細までご覧ください。

ショックアブソーバーとは

ショックアブソーバーとは、クルマの乗り心地や操縦安定性を大きく左右するサスペンション構成部品の一つ。常に上下動するスプリングの動きを適度に抑制し乗員の乗り心地確保はもちろんのこと、操縦安定性を確保するための車体の姿勢制御の役割を担っています。
また、ショックアブソーバーは車両の利用目的によって仕様が異なります。例えば、V-01のベースであるハイエースは商用車として荷物の運搬を想定しており、空荷から最大積載量時まで幅広いシーンに耐えうるサスペンション設計となっています。そのため、乗り心地や操縦安定性は一般的な乗用車と比較して「良い」と感じる方は少ないのではないでしょうか。

バンライフを想定した設計で微細振動を吸収しハイエースが快適に

GMLVAN V-01のようにハイエースでバンライフや車中泊を楽しむ方が多いため、GORDON MILLERはバンライフに必要な内装部材から想定重量を算出し、その重さからサスペンションの動きを抑制する「減衰力」の設計を行いました。そして生まれたのが、ハイエースの快適性向上を主眼としたGORDON MILLERショックアブソーバーforハイエースです。
減衰力の設計に加え、よりスムーズで細かな振動にも反応をする乗り心地を実現するため、日本が誇るダンパーメーカーであるカヤバ株式会社協力のもと「ハーモフレック®機構」※を採用し、路面や車体の振動周波数に応じて減衰力を自動的に変化させ乗り心地と操縦安定性を高いレベルで実現しました。
さらに、積載量や乗員の好みに応じて味付けを変えられるよう、製品を外すことなく手軽に調整が可能な「14段階の減衰力調整機能」を前後共に備えています。
※200系ハイエース適合となります。
※ハーモフレック®はカヤバ株式会社の商標です。