JACK & MARIE 2022 WINTER ISSUE

【Weekly JACK & MARIE Styles】

気分は、日々めまぐるしく変わっていくもの。季節や気候によって左右されるし、その日のスケジュールで上がったりも下がったりもする。そうしたなかで、少しでも豊かな時間を増やすために大切なことは、好きなものに囲まれること。 セレクトショップ「JACK & MARIE」には、クルマのなかでも、家のなかでも、肌身離さずそばに置いておきたいものがたくさんある。そんなアイテムたちと一週間を過ごせば、なにげない一瞬も、きっと有意義な時間になっていくはず。

「一週間のはじまりは、とっておきを纏うところから。」

「背伸びはしない。常に自分らしく。」

JACKET _ ¥57,200 / Nigel Cabourn
PULLOVER _ ¥9,900 / GORDON MILLER
PANTS _ ¥16,500 / GUNG HO
SHOES _ ¥25,300 / BIRKENSTOCK

「上質な素材に身をゆだねる。」

インドのブランド【PANK J】が作るプロダクトは、どれも鮮やかで、肌触りが優しい。このマフラーは、見た目にも華やかでコーディネートのアクセントになってくれるとともに、肉厚で長い毛足が、首元を優しく包んでくれる。大判だから、膝掛けやブランケットとしても活躍してくれる。床に敷かれているラグは世界中の個性敵なラグマットをセレクトしている【RugRu】のもの。同じく長い毛足で、足元を冷えから守ってくれる。

MUFFLER _ ¥3,190 / PANK J
RUG _ ¥30,800 / RugRu

「機能もだけど見た目はそれ以上に大切。」

DOWN COAT _ ¥35,200 / CADDITION
T SHIRTS _ ¥13,500 / Jack Miller™
ONE PIECE _ ¥19,800 / Marie Miller (Released January 2023)
SKIRT _ ¥17,000 / Marie Miller
SHOES _ ¥27,500 / Blundstone

「小物を変えるだけで気分もグッと変わっていく。」

ミリタリーウォッチの先駆者である【TIMEX】と、イギリス発のブランド【Nigel Cabourn】がコラボレーションしたリストウォッチ。今作で焦点を当てたのは、イギリスの陸軍元帥であるバーナード・モントゴメリー。当時のユニフォームを再解釈して生まれたカラーパレットは、カーライフやアウトドアといったタフなシーンをはじめ、街のスタイルにもしっかりと馴染んでくれる。

「自信の一部になるように。」

アクセサリーの選び方はさまざまだけど、毎日つけたいものは、コーディネートの邪魔にならないことも大事な要素。それでいて、存在感もあって欲しい。【Nothing And Others】のアクセサリーは、そのふたつを満たしてくれる。質感や素材の使い方も計算尽くされていて、ピアス、ブレスレット、ネックレス、どれかひとつ付けるだけで、不思議と自信に満ちていく。

「ウィークエンドを見つめながら。」

「午後からは気になっていたあの場所へ。」

「愛され続けるマスターピース。」

価値観やライフスタイルがどれだけ変わろうとも、愛され続けるものがある。【Champion】の「リバースウィーブ」のスエットがまさにそうで、洗うほどにタフになり、着込むほどに味わい深くなるそれは、いまでも世界中のファンから熱烈な支持を受けている。動きやすさにも配慮されているから、カーライフのおともにもうってつけというわけ。

「パートナーと次の旅先を計画したり。」

「履き心地はそのままに、よりあたたかく。」

【Birkenstock】の定番モデル「ボストン」。厚手のソックスを履けば、寒い季節も履けなくはないのだけど、どうしても心もとない。柔らかなムートンを配した新しい「ボストン」があれば、冷たい風が吹きすさぶ季節も足元をあたたかく保ってくれる。いままでの「ボストン」と同じく、履き込むたびに足の形にフィットしていき、自分だけのムートンクロッグに成長を遂げてくれる。

【Weekly GORDON MILLER Styles】

愛車のあるガレージから拡張していくカーライフをサポートするブランド【GORDON MILLER】タフでありながら、かつファンクショナルなプロダクトの数々は、使えば使い込むほどに輝きを増していき、手放せない相棒に育ってくれる。どんなに過酷で険しい一週間になろうとも、【GORDON MILLER】のアイテムがあれば、きっと乗り切ることができるはず。

「きれいなものも汚れたものも、なんでも収納。」

いろんなブランドから発売されているトランクカーゴだけど、【GORDON MILLER】のトランクカーゴはスタッキング(積み重ね)することができる。サイズ違いで購入したとしても、ふたつのトランクカーゴの凹凸がピタリとはまってくれる。天板が滑らかだから、キャンプ場に持っていったときなんかは、ちょっとしたテーブルとしても使える便利なアイテム。

【Weekly Marie Miller Styles】

カジュアルなのだけど、普通とはちょっと違う。色使いや素材選び、デザインなどのディティールにも徹底してこだわっているから、どこか品も漂う。そんなウィメンズアパレルを展開するブランドが【Marie Miller】。いつもよりも凛々しく、背筋を伸ばして一週間を過ごしたいなら、身につけるものもそうでなくちゃ。

「サスティナブルの時代はリアルよりフェイク。」

ひと昔前までは、レザーもファーも、リアルが良しとされていた。時代は変わり、いまはリアルよりもフェイクを身につけていたほうが、気分がいい。【Marie miller】のフェイクファーアイテムは、長い毛足と滑らかな質感で、肌に触れる部分が本当に気持ちがいいしあたたかい。毛も抜けず長く使えるから、いろんな面で、環境に優しいアイテム。

【Weekly Jack Miller™ Styles】

街と自然、オンとオフ、今と昔、男性と女性。置かれた環境によって最適なウェアは変わるものだけれど、そうしたすべてをシームレスに繋いでくれるのが【Jack Miller™】の服。ミニマルな見た目と機能性は、どんな垣根も飛び越えてくれる。もちろん環境への配慮も徹底している。そんなプロダクトを纏えば、いつもより心軽やかに1週間を過ごせるはず。

「新潟のクラフトマンシップが生み出す至極のニット。」

ウールの産地である尾州で紡績され、新潟県のニット工場で編み立てられた極上のニットは、【Jack Miller™】のブランドフィロソフィーがすべて詰まっている。妥協のないものづくりに加え、性別や年代を問わず、どんなコーディネートにもマッチするデザインは、身につけてこそ、その真価をわかってもらえるはず。毎日着て欲しいからこそ、家庭用の洗濯でガシガシ洗える仕様に。

【TOPICS】

1 . TAION POP UP

2016年、インナーダウンに特化したブランドとして立ち上がった【TAION】。ハイクオリティなダウンを使用し、縫製や糸の質にもこだわりながらも、その圧倒的なコストパフォーマンスのよさで人気を博しています。そんな【TAION】のポップアップストアを、この冬、「JACK & MARIE」で開催いたします。あらゆるモデルとカラーが見られる貴重な機会になっていますので、ぜひ、足をお運びください。

期間:2022年11月18日(金) ~ 2023年1月16日(月)
店舗:JACK & MARIE直営店
特典:期間中、【TAION】のアイテムをお買い上げいただいたお客様へ、オリジナルエコバッグをプレゼントいたします。(数量限定のため無くなり次第終了)

DOWN SCARF _ ¥3,300 / TAION
DOWN JACKET _ ¥12,980 / TAION
DOWN VEST _ ¥4,290 / TAION
DOWN JACKET _ ¥6,930 / TAION
DOWN JACKET _ ¥12,980 / TAION

2 . GRIP SWANY NOVELTY CAMPAIGN

1848年、ゴールドラッシュに沸く時代にグローブ会社として創業したブランド【GRIP SWANY】。グローブはいまでもキャンプシーンで圧倒的な支持を得ており、ほかにも機能的なアパレルウェアやテントなど、グローブ以外の名品も多数。今回、そんな人気ブランドの【GRIP SWANY】が「JACK & MARIE」のためだけに、特別なメスティンを作成しました。数量限定のノベルティとなりますので、お早めにチェックしてください。

期間:2022年11月18日(金) ~
店舗:JACK & MARIE直営店、vrnvroomn.com
特典:期間中、GRIP SWANYを含む¥16,000(税込)以上お買い上げいただいたお客様へ、オリジナルメスティンをプレゼントいたします。(数量限定のため無くなり次第終了)

3 . New Cosmetics from Jack Miller™

希少な国産精油を使用した【Jack Miller™】のハンドクリームとボディフレグランスを、12月9日(金)より全国の「JACK & MARIE」と公式オンラインストアvrnvroomn.comにて発売開始いたします。ハンドクリームは、程よい膜感を生むテクスチャーにホホバオイル(ホホバ種子油、保湿成分)やシアバター(シア脂、保湿成分)といった、天然由来の保湿成分をふんだんに使用し、しっとりとうるおいを与え、心地よいなめらかな手肌に導きます。動物由来の成分を一切使用しないヴィーガン処方です。同じくヴィーガン処方のボディフレグランスは、天然由来の精油を使用し、髪から足先まで使用可能。素肌につけてもベタつかず、柔らかな香りをいつでも纏うことができます。ともに、DEEP WOODとFRESH HERBの2種類の香りをご用意。大切な人へのギフト、セルフギフト、シェアドコスメとして、ぜひお試しください。

■about DEEP WOOD
希少な国産クロモジを採用した、森林浴を想起させる香り。爽やかなクラリセージとラベンダーの香りに繊細なクロモジが調和し、気分をほぐし落ち着いた状態へ導きます。ミドルからラストにかけてはヒノキの香りを十分に楽しむことができ、心に豊かな癒しを与えたいときにおすすめのブレンドです。
■about FRESH HERB
国産ハッカ油を採用した、気分をリフレッシュさせてくれる香り。ラベンダーとクラリセージの軽やかなアコードのなかに清涼感のある2種類のハッカ油を調合。気持ちを切り替えたいときにお勧めのブレンドです。

HAND CREAM _ ¥2,200 / Jack Miller™
BODY MIST _ ¥2,750 / Jack Miller™
SHIRTS _ ¥19,500 / Jack Miller™

4 . New Clothes from JACK & MARIE

ウール混のパイル地を採用した「JACK & MARIE」のオリジナルボアスエットプルオーバーを11月18日(金)より発売いたします。繊維の流れが均一な梳毛(そもう)というウール糸をパイル地にすることにより、肌触りは柔らかく、クッション性にも優れ、肌との間に空気の層が多くできることによって保温性も抜群です。肩回りと身幅はゆとりを持たせたユニセックスなシルエットで、サイズによりお好きなフィット感をお選びいただけます。シャツやタートルをINするなど、レイヤードスタイルも楽しめる一着。フリースとウールセーターの両方の良さを兼ね備えた一着はデイリーにもアウトドアシーンにもおすすめです。

STAFF

STYLIST
Tomomichi Kondo

PHOTOGRAPHER
Kazumasa Takeuchi (Ye)

HAIR & MAKE
Tatsuya Suzuki

MODEL
Yoshiaki Takahashi (BE NATURAL)
Mai (DOMO)
Tomoya Kageyama (BARK in STYle)
Uni (mille management)
Ame (TOMORROW TOKYO)

COPY WRITING
Keisuke Kimura

SPECIAL THANKS
tokyo basic car club

SHOP LIST

横浜市西区みなとみらい2-2-1
ランドマークプラザ 2F
MON-SUN/11:00∼20:00
Tel.045-662-6678

横浜市神奈川区金港町1-10
ベイクォーター 3F
横浜市西区みなとみらい2-2-1
MON-SUN/11:00∼20:00
Tel.045-450-2188

愛知県名古屋市港区港明2-3-2
ららぽーと名古屋
みなとアクルス 1F
MON-SUN/10:00∼21:00
Tel.052-651-7773

東京都町田市鶴間3-4-1
グランベリーパーク
MON-SUN/10:00∼20:00
Tel.042-796-0101