「人が過ごす空間を快適に」自分らしい車内カスタムとは
コロナ禍の影響により車での移動が圧倒的に増えたことで、車内で過ごす時間の大切さを実感した人が多いのではないか。
運転しながら一人で考え事をしたり、窓を開け、運転席と助手席のわずかなソーシャルディスタンスを保ちながら、
友人と世間話をする。趣味である大切なアウトドアのギアを運ぶ・・・"車の中"というだけで、過ごし方や使い方は人それぞれ違う。
しかし「人が過ごす空間」ということは同じではないだろうか。自分が快適に過ごせることはもちろん、
他人も同じように過ごせる車内こそ、自分らしい「車の中」なのではないか。そんなことを考えているときに、
殺風景な自分の車の車内が頭に浮かんだ。改造やフルカスタムはハードルが高いが、自分の気分が上がるデザインと
快適な機能性を持ったアイテムを探し、行き着いたのがGORDON MILLERのコーデュラシリーズだった。
ブランドが別注のコーデュラファブリックを使用したアイテムは、見た目のカスタムというよりも、
人が過ごす空間をつくりあげるための「機能」をもたらしてくれた。
信頼のコーデュラで、車も心もタフに
コーデュラと聞いてぼんやりと「大事なモノを入れるためのタフな素材」といったところが浮かび上がってきた。
実際にこの素材は高い耐久性と撥水性を誇る機能性と幅広い汎用性を持っており、これを車内にカスタムができる
アイテムに落とし込んでいるのが、GORDON MILLERが提案するカーインテリアシリーズになる。
ただのコットンやポリエステルでも使えないことはないが、どうしても劣化が早かったり、
車の中で使用するにはしっくりこない。コーデュラであれば、乗り降りの際に傘や雨具、趣味のギアが擦れても安心。
車も自分も強くなった気にさせてくれる。そんな信頼できる素材だ。
車内こそホスピタリティ
車に誰かを乗せていると「ティッシュある?」と聞かれることが多い気がする。あってもすぐに取り出せないと、
その人にとってはもう遅いのかもしれない。GORDON MILLERの「コーデュラ ティッシュケース」は
リアシートからも一目瞭然の存在感。「ご自由にお使いください」の気持ちで装着できるし、
もちろんタフな素材なので乗り降りの際も気にしないで済む。
さらに、フックの取り付け位置を変えることで、縦と横どちらでも装着することが可能。
「縦より横の方がとりやすいのかな」と自分を迷わせる嬉しい機能に「ご自由にお使いください」という言葉が返ってきた気がした。
どちらかに落ち着くまでは、もう少しこの悩みを楽しみたいと思う。
携帯や財布は、常に手の届くところへ
車のシート横の隙間に何かが落ちた音がする。おそらく携帯だろう。。。そんなことを考えるのに慣れている自分にある日気づいた。
「これではいけない」と思い、財布とケータイはサコッシュやカバンにに入れるなどの対策をとってはみたが、
頻繁に取り出すものは結局運転しながら助手席にポイなのだ。どうしたものかと色々探してみたが、やはり自分の好きなデザインが見つからない。
そんなときにGORDON MILLERの「コーデュラ サイドポケット」を見つけた。コレなら色々なものが吸い込まれるブラックホールのような
隙間を有効活用しながら、片手でも出し入れがしやすい位置につけることができる。面ファスナーには粘着テープがついているので、
装着に手こずる心配もない。さらにこのサイドポケットは本体をそのまま取り外して、ミニポーチとして
持ち運ぶことができる便利な機能までついてくる。もう誰かに拾わせることもないし、
だれかに落ちたよ、と言われない、そんな車内にしてくれるアイテムになっている。
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