手軽に使うならクーラーボックスよりクーラーバッグがおすすめ!GORDON MILLERソフトクーラー3種類をご紹介!
バンライフやキャンプ、そして車中泊など遠出する際に必需品のクーラーボックスですが、近場のピクニックや夏の風物詩である花火大会にはちょっと重い。そんな時は、手軽で見た目もおしゃれなGORDON MILLERのクーラーボックスがおすすめです。利用シーンに合わせて選べる3サイズをご用意しました。今回は、スタッフのうるまっちと開発チームの栗田がそれぞれのサイズについておすすめの使い方を動画で紹介していますので、ぜひご覧ください。
500mlペットボトルが12本、350ML缶だと24本入る!?Mサイズクーラーバッグ
ぱっと見手軽で、ライトな感じのクーラーバッグですが、Mサイズであればなんと500mlペットボトルが12本、350ml缶であれば24本も収納可能です。それだけ入れたら保冷剤は入らないと思われるかもしれませんが、なんと蓋の裏に保冷剤を入れられるスペースが付いているため。しっかり保冷しながら持ち運ぶことができます。さらに、側面にも収納ポケットが付いていますので、ウェットティッシュなども入れておくとピクニックなどには便利ですね。手持ちも可能ですし、肩にかけても持ち運びができる使い勝手の高いクーラーバッグになっています。
二人で出かけるにはちょうどいいSサイズクーラーバッグ
Mサイズに比べて半分程度の大きさのSサイズクーラーバッグです。サイズはMサイズの半分ほどですが、生地が厚めに作られているため、350ml缶で8本収納というサイズ感。お二人で近場へ出かける際におすすめの商品です。また、Sサイズクーラーバッグを縦にすると、GORDON MILLER コーデュラ ワイヤー ツールバケット 20L。にちょうど2つ収まるので、一つには飲み物を入れて、もう一つはタッパーを縦積みして一緒に持っていくという使い方もおすすめ。
日常の普段使いにもおすすめなSSサイズクーラーバッグ
キャンプや車中泊目的ではなく、日常のお弁当や飲み物を入れる目的でお使いいただくのにおすすめのSSサイズ。サイズ的にはリュックにも収納できますし、中身が空になれば折りたたみ傘くらいのサイズまでコンパクトにできます。その逆に、何か冷たい物を冷やした状態で持って帰りたいときはたたんだ状態で持っていき、アイスや冷凍食品などを入れて持って帰るという使い方もおすすめ。これからのシーズンには花火大会でもぜひ使っていただきたい商品です。。
MサイズとSサイズに関してはコーデュラ素材も含めて6層の素材で厚みがある作りになっています。この6層仕様が他社製品に比べて高い品質を実現していますが、最も特徴的な素材が12mmのウレタンになります。このウレタンによって、鋭利な物が中にはいってもある程度品質を維持することができます。さらに、多少壊れやすい物の収納や持ち運びグッズとしてもお使いいただけます。
また、最近はカンガルー方式と言われる、クーラーボックスの中にクーラーバッグを入れる使い方としても非常によいサイズ感になっていますので、本当に保冷を維持したいという物に是非ご活用ください。どの商品もたたむことができるので、使わない時はコンパクトに収納でき持ち運べるのもメリットです。